ウマノアシガタ(キンポウゲ)馬の脚形
2006.05.01 若桜・氷ノ山

ウマノアシガタの名は、根生葉の形が馬のひづめに似ることによると言われるが、
あまり似ているように思われる、最近では「キンポウゲ」の名がよく使われている。
山麓の道端や田畑の土手などで日光を受けて輝く黄色い花は、遠くからでもよく目立つ。
これは花弁に多量のでんぷんを含み、日光をよく反射するからである。
キンポウゲ科。花期4〜5月。分布:沖縄を除く日本全土。
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