ツワブキ
2005.08.08 白兎海岸


光沢のある葉や黄色い花が美しく、
庭先にもよく植えられているが、本来は海岸に生える野草である。
葉の形はフキに似てるが、厚く光沢があり、つやが有るところからツワブキの名がつけられた。
春先の若い葉は古くから食用にされ、キャラブキとは本来はこのツワブキで作るものである

キク科。花期10〜12月。分布:福島・石川県以西の本州、四国、九州、沖縄。
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初冬の頃に花をつけるらしい、冬の海岸に艶やかな花をつけている
ツワブキを見てみたくなった!