タムシバ 噛柴・田虫葉
2005.04.18 向山連山

葉を噛むと甘いのでカムシバが訛ってタムシバになったという説と、
葉の表面にでるタムシ状の斑点から名がついたという2説がある。
満開の花で山が白く見えることもある。花はコブシより大きく、とても甘い香りがある。
モクレン科。 花期4〜6月。 分布:本、四、九。

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