クリ(果実)・栗
2004.10.05 洞川湖

縄文時代より栗の果実は重要な食料だった。
人間が最も早く認識した食物のひとつとされる。
栽培される大粒の栗に対し、山地で自生するものはシバグリの名で呼ばれ、
果実が小さく栽培種に比べ半分以下である。山地に生える落葉高木で、
大木では15メートル以上にもなる。

ブナ科。花期6〜7月。果期9〜10月分布:北海道、本州、四国、九州。
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